政治家と自由

前回は、自民党の共産党化についての考察を書いてみました。

ここで言う共産党とは、実は共産主義を主張する政党としての共産党ではありません。
共産主義に名を借りた、独裁政党としての共産党のことです。

さて、この自民党の共産党化はどこから来ているのでしょうか?

私は、これは小選挙区制の導入と公明党との連立にあると考えています。

小選挙区制の導入に伴い、候補者の公認と選挙資金を党執行部が独占しました。
こうなると党執行部のイエスマンしか選挙に出れない事になります。

更に公明党の連立による、小選挙区における公明・創価学会票は自民党議員から自由な発言と判断を奪う事になったのではないでしょうか?
本来国会議員は政党の代表ではなく、国民の代表である筈です。

白川さんは、webサイトの政治理念 リベラルこそ21世紀の政治理念の中で、゛政治家は、自らを束縛する政党から自由たれ゛としていますが、昨年の総選挙はそれすら不可能なのかもしれないと思うことがあります。

しかし、それは同時に日本の政治風土から自由な気風を奪う事になるのではないでしょうか?

この政治状況をどう打破するのかと言うことは大きなテーマであると思われます。
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by niraikanai4 | 2006-09-14 03:04 | 政治